こんにちは。エリスンです。
先日、オフィス履きとしてビルケンシュトックのボストンを導入しました。
うれしさのあまり、こんなツイートをしました。
ボストンは18,000円程度なので、オフィス履きとしては高級品ではないでしょうか。
しかし、導入したところ、想像以上に快適でした。
これまでは、「仕事のためにもったいない」と感じて、仕事のお供には良いものをあえて避けてきたのですが
今回、ビルケンのボストンを導入したことで、考えを改めました。
人生の大部分をしめる仕事の時間だからこそ
気に入ったものを取り入れることが大切であると感じました。
オフィス履き難民や、ボストンの購入を迷っている方、必見です。
目次
ボストンはビルケンの超定番アイテム
ボストンは、ビルケンシュトック不動の定番
手軽ながらも快適で、そこそこちゃんと見えるという
靴とサンダルの良いとこ取りをしたようなモデルになっているため
その人気は納得できます。
ボストンのいいところ
世界のビルケンシュトックのド定番とくれば
いいモノであることは歴史の証明するところです。
しかし、実際にオフィス履きとして使用したことで
改めて実感した良さがありました。
上質なレザーがスーツスタイルに溶け込む
サンダルだけど、クロッグなので品よく見えちゃいます。
わたしの周囲では、こんな感じのサンダルや
こんな感じのスポーツサンダルを履いている方も多いです。
しかし、なんとなくだらしなく感じがしていました。
もちろん、一番いいのは革靴ですが
オフィスでも快適さを求めるのが現代のサラリーマンなわけです。
すると、快適かつ格好もいい、ボストンが最適解になるんです。
なんせ、今回チョイスしたスムースレザーは、革靴にも使用される素材です。
なので、スーツスタイルにも溶け込んでくれます。
馴染んでいくフットベッドがクセになる
当然、最も大事なのは履き心地ですが
ボストンは履き心地はまさに至高。
おなじみのコルクのフットベッドは、足の形状を記憶してくれます。
つまり、履きこむほどに自分の足になじんでいくんです。
最終的に、吸い付くようなは着心地に。
その時にはもう、ビルケンの虜。
まさにビルケンは沼ですね。
通年使えること
ボストンにして良かったことは、オフィスで毎日快適に使用できることです。
サンダルは冬寒く、革靴は夏に熱いわけですが
ボストンは通年快適に履けます。
かかとがないので、通気性がありますが、アッパーがあるので、冬は寒くありません。
ボストンがあれば、毎日快適にオフィスで過ごせます。
まとめ：長い時間を過ごすシーンに、良いものを選ぼう
ボストンを使ったことで、生活の質がグンとあがった気がします。
人生の大部分をオフィスで過ごすことになると思います（嫌）
オフィスで使うモノにこだわることは、生活の質を上げる効果が高いと感じました。
これまでは、「仕事のためにもったいない」でしたが
「仕事で使うモノだからこそ」という考え
今後も、オフィスで使うものはこだわっていきたいと感じました。
