楽天ポイントをフル活用する2つの使い道(楽天モバイル・楽天証券)


めちゃくちゃ貯まる楽天ポイント。

我が家では、家計を大きく支えてくれるものになっています。

ポイントとは言え、現金資産並の威力があるので、使用方法をマスターすれば、節約に大きく貢献してくれます。

とはいえ、有効に活用できていない方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、これまでに楽天ポイントを10万ポイント以上貯めた私が、楽天ポイントの有効な使い方を紹介します。

今回の記事で分かること・楽天ポイントを最大限有効活用する方法が分かる
・やっていはいけない楽天ポイントの利用方法

それでは早速、私が実践している活用方法とやってはいけない使い方を紹介します。

私の使いみちは2つだけ。実はこれだけでかなり有効に使えています。

フル活用できる使い方
・楽天モバイル利用料金に充当する
・楽天証券で投資信託を買う

やってはいけない使い方
・楽天市場の買い物に使う
・期間限定ポイントで無駄使い



楽天ポイントの有効な使い方

ポイントをフル活用できる使用方法について具体的に紹介していきます。

楽天ポイントには、期限がない通常ポイントと期間限定ポイントがありますが、それらを使い分けることが重要です。

それぞれの使い道は以下のとおりです。
・通常ポイント→楽天証券で投資信託を買う
・期間限定ポイント→楽天モバイルの利用料金に充当する

楽天証券で投資信託を買う


楽天証券では、通常ポイントで投資信託を購入することが可能です。

ポイント投資のすごいところは以下の3点。
・ポイントなので現金に比べて気軽に投資できる
・ポイントを現金化できてしまう
・増やせる

ポイントで購入した分は、売却すると現金になります。

つまり、楽天ポイントを現金化できてしまうということです。

また、ポイントを増やすことができます。つまり資産増です。

楽天モバイル通信料に充当する


楽天モバイル利用料金には、通常ポイントはもちろん、期間限定ポイントを使用することもできます。

投資信託購入に使えない期間限定ポイントはここで使ってしまいます。

ついつい期間限定ポイントをムダにしたり、ギリギリになって楽天市場での買い物に使うことはありませんか?

そんな時は楽天モバイル料金に充てるのが有効です。

固定費の削減につながるので、長期的に節約できる仕組みを築けます。


やってはいけない使い方

逆にやってはいけない楽天ポイントの使い方を紹介します。

楽天市場などの買い物に使う

王道の使い方ですが、実はかなりもったいないです。

なぜなら、ポイント購入分にはポイント還元がないからです。

還元率のいい楽天市場で還元を受けられないのは痛いです。

楽天ポイント利用可能な町中の実店舗も同様の理由で避けましょう。

期間限定ポイントで無駄使いしてしまう

自分も以前よく合ったのが、期間限定ポイントが切れてしまう日に慌てて買い物してしまうこと。

ポイントだと現金に比べて財布の紐がゆるくなりがちですが、そもそも無駄遣いは絶対に避けるべきです。

まとめ

いかがだったでしょうか。還元率が高く、楽天ポイント現金並みの威力があるということがわかったと思います。

ポイントを有効に利用することは、現金の節約と同様の効果が得られるということ。

つまり
「ポイントを制するものは節約を制します」
ということです。

皆様も、楽天ポイントを有効活用して、楽しい節約ライフを送りましょう。