先日、2泊3日で長崎県雲仙市の田代原キャンプ場に初の連泊キャンプに行ってきました。
田代原キャンプ場は、雲仙市街から20分の立地にあります。
観光にももってこいの立地です。
はじめての連泊キャンプで感じた点をお伝えします。
まずは
今回のキャンプ場を紹介。
田代原キャンプ場について
テントサイトの様子
それぞれのサイトに窯とベンチが備え付けられています。
そしてなんと、ゴミの引き取りがありました。
ゴミの処分は結構大変なので助かります。
連泊キャンプの魅力とは
まず、中日があることです。中日があるおかげでゆっくりできます。
これまでは1泊キャンプばかりだったので、翌朝には撤収作業で、気づけばゆっくりした時間が少なかったです。
中日は遅く起きてもいいし、気持ち的にもゆったりします。
次に、現地を存分に観光できる点です。
中日は撤収作業をしなくていいし、夜遅く帰っても問題ないので、思う存分現地を観光できます。
今回は雲仙市だったので、キャンプ場は絶対温泉の近くという私たち夫婦にはたまらない観光地でした。
2回訪れた「だんきゅう風呂」
泉質の細かいことは分かりませんが、キャンプ場のおじさん曰く、雲仙ナンバーワンとのこと。
地元のおじいさんおばあさんの憩いの場になっていました。
地元の人との交流も楽しめて200円と激安。
夜は、市街の商店で買った雲仙ハムを食べました。
これめちゃくちゃ美味しいです。
そして今回はコールマンのファイアーディスクを初めて使用しました。
調理には向かないという前評判でしたが、炭を使用すれば調理も快適です。
夜の焚き火も着火のしやすさ、燃焼効率ともに問題ありません。
片付けも楽チンなのでおススメです。
コールマン 焚き火台 ファイアーディスク 2000031235 coleman 価格:5,180円 |
たった3日でしたが、地元の方々との触れ合いが多かったので、暮らすようにキャンプができた印象です。
滞在中には市街の商店に通い詰め、お帰りなさいと言われるほどになりました。
今後、連休があれば、3泊以上のキャンプもしてみたいと感じました。
ちなみに、雲仙愛が強まりすぎたのか、衣類から硫黄の臭いが数日取れませんでした。
現地の方々との交流や、ご当地グルメも味わえる連泊キャンプ。
連休等を活用して是非行ってみて下さい。